竹エネルギー
竹林の現状
竹の生態と特徴
工場見学
燃料化へのメリット
燃料化への課題
木質バイオマス発電
竹の発熱量は4600 〜 5400 kca l/ kg =
重油の約 1/2
熱量換算では、竹の2kg は重油の約 1リットルに匹敵
竹は燃焼すれば炭酸ガス・窒素酸化物を大気中に排出するが、CO2については新しく成育する竹がこれに見合う分を吸収し酸素を還元。窒素も根から吸収。
炭素と窒素はリサイクルする(無論、硫黄酸化物・放射能の心配は無い)
焼却残灰も2〜3%程度であり、肥料として竹林に還元できる。
(石炭の焼却残灰は、放射性廃棄物と比べ全く問題はない)
熱源として利用することに、住民の同意が得られやすいのでは!
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